OATA招き志国高知の魅力アピール 高知県観光コン協、モニターツアーで送客促す(2)

  • 2017年12月6日(水)

 意見交換会の席上、同博推進協議会の宮村耕資委員長は「今年は大政奉還150年、来年2018年は明治維新150年と幕末の主要舞台である土佐はメモリアルイヤーを迎えている。維新博は、今年3月の開幕から19年3月末までのロングランとなるが、歴史や自然、食をアピールし、ぜひ送客をお願いしたい」と組合員に呼びかけた。

 これを受けて徳原理事長は「大河ドラマ『龍馬伝』以降、400万人の観光客を維持されているということは、相当な努力をされていることだと思う。我々OATA組合員に、この2年間の商談会、今回のモニターツアーとご配慮をいただき、感謝している」と語り、1人でも多く高知県へ送客できるよう努力したい、と決意を示した。

 意見交換会終了後は城西館、三翠園、ホテル高砂、土佐御苑に組合員が分宿し、それぞれの宿を満喫した。

 翌6日は、いの町紙の博物館で土佐和紙の工程を見学し、地場産センターを経由して、同博の地域会場である佐川町立青山文庫へ。坂本龍馬や武市半平太、中岡慎太郎、勝海舟など幕末で活躍した偉人の書状などを見学した。さらに酒造会社・司牡丹の酒蔵が建ち並ぶ酒蔵の道を散策した。昼食は佐川町の大正軒で名物の鰻重を味わった。さらに「仁淀ブルー」の美しさで知られる中津渓谷を歩き、屋形船を貸切って仁淀川の舟遊びを楽しんだ。

 高知龍馬空港からANA1616便で帰路についた。

 OATA組合員は「高知にはお客様をお送りしているが、実際に自分で来てみて高知の良さを実感できた」「高知市内だけではなく、周辺も魅力ある素材がそろっている」と話していた。


情報提供:トラベルニュース社

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