タイLCC2社、新たな日本路線に意欲-ICAOの懸念解除で

  • 2017年12月3日(日)

 国際民間航空機関(ICAO)がこのほど、タイに対する「重要な安全性の懸念(SSC)」の認定を解除したことで、同国のLCC2社が新たな日本路線の開設に向けて準備を進めている。ICAOのSSCを受けて国土交通省は、15年3月にタイ国籍の航空会社の新規就航や増便などの認可を停止。同年4月以降は就航実績のある路線・機材に限り認可を再開したが、全面再開には至っていなかった。ICAOがSSCを解除した後、国交省は10月20日付で認可申請の受付を再開している。

 SSC解除の動きを受けてノックスクート(XW)は、10月12日に成田/バンコク(ドンムアン)線の就航計画を発表。同区間については14年から毎年チャーター便を運航しているが、18年以降に定期便化したいという。

 また、タイ・エアアジアX(XJ)も、新千歳、函館/ドンムアン線の開設に意欲を表明。函館市によれば、市長を含む官民による訪問団が10月24日にXJ本社を訪問し、定期便の開設を要望したところ、XJ側は15年に就航を予定していた新千歳/ドンムアン線を来年中に開設する計画を示すとともに、同時期または新千歳線の開設後にあたる「8月または9月頃」に、函館線も開設する考えを説明した。便数などの詳細に関する言及はなかったという。なお、実現すれば函館にとっては初のバンコクへの定期便となる。

 このほか、本誌の取材に応えたタイ国際航空(TG)は「本社が増便などを検討しているが、具体的に決定した事項はない」とコメント。新規路線については「すぐには難しい」としながらも、チャーター便の運航実績のある仙台や青森、花巻、小松などを対象に検討を進める考えを示した。

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