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西日本支部連から3施設が受賞 JTBのサービス最優秀宿

 JTB(髙橋広行社長)は6月15日、2016年度の「サービス最優秀旅館・ホテル」4施設を決定、発表した。大規模旅館部門は、大谷山荘(山口県長門湯本温泉)、大規模ホテル部門は京都ブライトンホテル(京都市)がそれぞれ受賞した。

 JTB協定旅館ホテル連盟の会員宿泊施設約3900軒が対象で、利用者からの宿泊アンケートの評価点、近3年の評価点の推移などから受賞施設を決める。

 中規模部門は松井別館花かんざし(京都市)、小規模部門は銀鱗荘(北海道小樽)が受賞・4部門のうち、大規模旅館・ホテル、中規模の3部門でJTB旅ホ連西日本支部連合会から選ばれた。

 そのほか、優秀旅館ホテルも各支部・連合会ごとに選出。6月12日に東京都内で開かれたJTB旅ホ連の本部総会で表彰された。

 (17/07/04)


情報提供:トラベルニュース社