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東武トップ、12月の国内は7.2%減、訪日は2割増に

  • 2017年2月14日

 東武トップツアーズの2016年12月の取扱概況で、国内旅行の取扱額は前年比7.2%減の85億4253万円だった。団体旅行は7.2%減で、このうち教育旅行は2.6%増となったものの、一般団体は17.0%減と2桁減。個人旅行は企画商品が11.9%減、企画商品以外の個人旅行が4.5%減だった。訪日旅行は22.6%増の6億8392万円となった。

 なお、海外旅行は10.7%減の23億3091万円で、国内と訪日、その他の事業を加えた総取扱額は6.8%減の119億2768万円となった。海外旅行の詳細は別途記載(下記関連記事)。