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大阪駅、コインロッカー空き状況が検索可能に、英語も対応

  • 2016年11月16日

専用端末イメージ 西日本旅客鉄道(JR西日本)グループの関西ステーションサービスは12月14日、大阪駅でコインロッカーの空き状況を検索できるサービスを開始する。IC乗車券に対応した「ICOCAロッカー」が対象で、駅構内に新設する専用の端末やウェブサイトでロッカーの設置場所や空き状況を確認できるようになる。

 端末は中央コインロッカールームと御堂筋北出口、御堂筋南出口に設置。タッチパネル上で希望のエリアを選ぶと、そのエリア内で空いているロッカーの数がサイズごとに表示される仕組み。英語への切り替えも可能だ。また、ウェブサイトへの誘導はコインロッカーなどにQRコードを掲出する。