ミャンマーナショナル航空、FJKグローバルサービスをPSAに

  • 2016年9月25日

 ミャンマーナショナル航空(UB)はこのほど、日本地区販売代理店(PSA)に、第3種旅行業者のエフジェイケイグローバルサービスを指名した。UBは1948年に国営ビルマ航空として設立されたミャンマー最古の航空会社で、2014年には民営化して現社名に変更。ボーイングB737-800型機やATR32-300型機など15機を保有し、ヤンゴン国際空港を拠点として主に国内線を運航している。

 エフジェイケイグローバルサービスは2016年1月に創業。東京を拠点に、ミャンマー、ラオス、タイ、シンガポールなどアジア方面の地上手配や、ミャンマーに進出する企業へのコンサルティングなどをおこなっている。