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主要旅行会社、1月の海外旅行取扱額は8%減−17社がプラス成長
[掲載日:2010/03/15]  
 観光庁がとりまとめた2010年1月の主要旅行会社の旅行総取扱額は、前年比8.3%減の3518億9948万2000円となった。このうち海外旅行は8.3%減の1312億8051万2000円で、20ヶ月連続の減少。海外募集型企画旅行の取扱人数は1.6%減の34万9206人、取扱額は9.7%減の433億9151万5000人で、単価は8.2%減の12万4257円となった。ただし、会社別の海外旅行取扱額の増減率では、17社がプラス成長。海外旅行取扱額が前年を上回る会社が2ケタを超えるのは、大型連休が需要を押し上げた昨年9月の21社を除くと2008年12月の10社以来で、需要の落ち込みが一巡した可能性もある。

 会社別の取扱額では、1位がジェイティービー(JTB)グループ14社の10.1%減の210億2646万5000円で、2位はエイチ・アイ・エス(HIS)の9.2%減の171億5006万2000円、3位は阪急交通社の3.1%増の142億1702万円などとなった。伸び率が高かった会社では、JTBグローバルマーケティング&トラベルが1159.2%増の5759万8000円となったほか、77.9%増の1億6466万1000円であった沖縄ツーリストなどが好調に推移。増加額が最も高かったのはクラブツーリズムの5億1862万7000円増、阪急交通社の4億2655万1000円増、エムオーツーリストの3億684万6000円など。

 なお、国内旅行の取扱額は8.3%減の2183億4476万2000円で15ヶ月連続で減少した一方、外国人旅行は1.7%増の22億7420万8000円となり、16ヶ月ぶりに前年を上回った。


▽主要旅行会社取扱概況
エクセルファイル



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