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ペルーレイル3月末に運行再開、KNTが一部ツアー催行決定も各社慎重
[掲載日:2010/03/10]  
 南米旅行を専門とするランドオペレーターのラティーノによると、豪雨の影響で運行を中止していたペルーレイルが段階的に運行を再開している。3月29日にはピスカクチョ/マチュピチュ村間の運行を開始。これにより、ペルーレイルの一部区間をバスに振り返ることでマチュピチュ観光が可能となった。こうした情報を受け、近畿日本ツーリスト(KNT)では他社に先駆けて4月15日出発分以降の一部ツアーの催行再開を決定。ただし、ラグゼホリデイの商品は列車を使用するツアーとして設定しているため、除外する。

 KNT以外の旅行会社各社では、同区間を含めた全線運行再開を待ってツアーの催行開始を判断する慎重な姿勢を見せている。ジェイティービー(JTB)では4月26日出発分、阪急交通社では4月30日出発分、ジャルパックでは4月15日出発分まで、いずれも催行中止を決定。クラブツーリズムでは4月14日出発分まで催行中止の期間を延長、全線運行再開後にスタッフ自らが現地で確認して判断するという。また、エイチ・アイ・エス(HIS)では、約2ヶ月先となる5月14日出発分まで中止を決めているが、「いい旅研究室」の現地視察後の判断によって再開が早まる可能性もあるという。

 なお、オリャンタイタンボ/ピスカクチョ間の修復完了は5月頃になる見通しだ。


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