トップインタビュー:ポナン日本駐在マネージャーの伊知地亮氏[PR]

日本での取組強化、東南アジアや大洋州の探検クルーズ訴求
地中海クルーズもアピール

  • 2018年7月4日(水)

-他社との差別化についてどうお考えですか

「ル・ラペルーズ」の客室(イメージ) 伊知地 我々の強みのひとつは、船内で提供する料理は全てアラン・デュカス氏が監修していること。また、全室バルコニー付きの客室で24時間ルームサービスにも対応する。探検クルーズだからといってお客様に我慢してもらうことのないよう、快適な生活環境を提供している。

 他のラグジュアリークルーズとの違いは、フランス船社ならではの気軽さがあること。例えばディナーは最初と最後の日はドレスコードがフォーマルだが、他の日はスマートカジュアルで、ビーチサンダルと半ズボンを避ければ問題ない。

 また、我々は各船で探検クルーズに必要な経験を共有している。例えばオーストラリア北西部地域のキンバリーなどでは、客船に付いたソナーを活用しながら、普通の海図では深さがわからないポイントにも停泊している。停泊場所の水深を記録して各客船で共有するため、他社よりも岸に近い場所に停泊できる。


-最後に、日本人向けのサービスについて教えてください

伊知地 19年は、人気のあるクルーズについて日本人のスタッフが同乗するコースを用意した。大型団体や日本の旅行会社のチャーターによる探検クルーズの場合は、私が同乗してガイドする。例えば、阪急交通社は今年に続き、来年の1月末から2月にかけて、16日間の南極チャータークルーズを実施するが、このクルーズには同乗してガイドたちを監督する予定だ。

 日本人のスタッフやガイドは今後増やしていきたい。極地クルーズの日本人ガイドは不足しており、クルーズ会社間でガイドの引き抜き合戦が起こっている。ガイドは各地域の自然の知識を持つとともに、ゾディアックを運転し上陸先で安全なルートを確保して旅行者の集団をコントロールするスキルが必要のため、育成に時間がかかる。

 極地クルーズのガイドは季節雇用だが、ポナンは極地以外の探検クルーズを増やしている。年間で雇用できる体制を整え、ガイドに残ってもらえる体制を整えたい。

 このほか、19年のクルーズからは日本語のパンフレットを作成する。日本語でポナンクルーズを紹介するウェブサイトも年内には立ち上げたい。


-ありがとうございました

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