インタビュー: クラブツーリズム終活事業リーダーの木村氏

顧客に寄り添う終活支援で事業拡大
来年度は講座・バスツアーともに増加

  • 2018年2月28日(水)

終活関連事業を本業の旅行事業に活かす取り組みについては、どのようにお考えですか

木村 将来的に旅行事業とのシナジーが生まれればいいと思いますが、基本的には独立した事業として考えています。ただし、終活は「人生の棚卸し」のようなところがあるので、弊社のセミナーやバスツアーに参加したことがきっかけで、「今やりたいこと」として旅行を選択していただければ、とは思います。


今後、他社でも「終活ツアー」が増えていくと想像しますが、クラブツーリズムの強みは

木村 実際に現地を見学してもらった後に、専門業者を紹介できる態勢が整っている点は信頼していただけていると思いますし、お客様の意図を汲み取って講座やツアーを作れる自由度の高さも強みです。例えばアンケートをもとに、今後は「ペットと眠れる樹木葬」や「ペットと一緒に入れるお墓」「ペットロス」などの講座も設ける予定です。


今後の目標と課題についてお聞かせください

木村 講座については「おひとりさま」向けの内容を充実させていきます。現在は「成年後見制度や見守りサポート ~おひとりさま向けの終活 事前準備あれこれ」だけですが、今後はシリーズ化していきます。また、地域によって供養や納骨の仕方が違うので、地域に根づいた終活の方法も提案していくべきと考えています。現在は東京を中心に講座を開催していますが、来期は横浜でも開催する予定です。18年度の講座数は、17年度見通しの約160回から若干増やす計画です。

 バスツアーについては、16年度は事業拡大に向けたベースづくりの年と位置づけていたため、ほとんど催行しませんでしたが、17年度は13本を催行する見通しです。18年度は15本程度に増やします。

 講座もバスツアーも、ともに来期は増やす計画ですが、数を大きく増やすよりは1人あたりの受講数の増加や、講座からツアーへの誘導などを重視していきたいと考えています。また、現在の参加者は終活をされるご本人が多いですが、そのご子息など下の世代に向けたアプローチも検討していきたいです。

 課題は、デリケートなテーマを含む事業なので大々的なプロモーションが難しい点です。現在のところは会員誌の「旅の友」、ウェブサイト、メールマガジン、弊社の旅行センターなどで展開しています。


ありがとうございました

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