トップインタビュー:中国国際航空日本支社長の馮力氏

日本市場回復へ、「新しい中国旅行」提案
訪日は倍増予測で地方誘客を重視

  • 2017年3月15日(水)

-訪中需要の回復はどのような要因によるものでしょうか

 業務渡航はもともと堅調で、レジャーが回復してきている。我々としてもレジャーに力を入れており、特に世界2位の数を誇る世界遺産に焦点を当てていきたい。

 従来は北京と上海、あるいは西安、桂林といった都市の組み合わせが多かったが、四川省の九寨溝や湖南省の武陵源、湖北省の神農架といったデスティネーションを提案し、新しい中国旅行のコース開発を進めたいと考えている。個人的な考えだが、日本人は水と花、韓国人は山を好む傾向にあり、例えば九寨溝は水も花も美しく適していると思う。

 また、日中国交正常化45周年に合わせてモデルコースを45コース策定するアイディアもある。9月ごろには具体的な動きが御覧いただけるだろう。

-今後の路線計画についてお聞かせください

 現時点で明確な計画はないが、もちろん減便は考えていない。一度飛んだら止めないということはスタッフにもずっと伝えている。おそらく中国系航空会社のなかでは運休率が最も低いのではないか。

 その上で、さらなる拡大への条件の一つは枠があること。例えば羽田は是非増便したい。枠がなくても、需要があるならば機材を大型化する。弊社は大型機も多く所有している。

-日本市場での販売増に向けてどのような戦略をお考えですか

 現在は日本発のお客様の7割弱が旅行会社でご予約いただいている一方、OTAも伸びている。これらのチャンネル問わず全体的に増やしたい。10年以上前に日本にいたわけだが、あの頃の大盛況をもう一度見たい。

 そのための重要なポイントとして、日本の各支店に「一つになってほしい」と伝えている。これまでは支店ごとのやり方や条件などがあったが、今後は特色は残しつつもできる限り一つになってほしい。

 旅行会社向けの活動という意味では、営業を増やし外回りの頻度を高める。また、セミナーも引き続き実施していく。

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