スペシャリスト・インタビュー<ニューヨーク>:ジャルパック佐藤志保さん

  • 2011年1月24日(月)
1週間の旅行ですっかりニューヨークのとりこに!

 1993年の入社以来、ジャルパックひと筋で旅行業に邁進してきた佐藤さん。社内では、アジア、アメリカ、ヨーロッパと担当を移り替わり、職務もオペレーション、宣伝、企画と経験を積んできたベテラン社員です。特に縁が深かったデスティネーションは、アメリカ。プライベートでもアメリカには度々訪れているという佐藤さんですが、ニューヨークにじっくりと滞在したのは最近のこと。改めてニューヨークに魅せられ、スペシャリストの認定も受けたといいます。2010年秋のニューヨーク旅行の感想を中心に、ニューヨークの魅力をうかがいました。
                             
                             
ジャルパック リザベーションセンター 
オペレーション第2グループ ヨーロッパ担当 マネージャー
佐藤 志保さん
2010年 NYCスペシャリスト認定



Q.ジャルパックのベテラン社員ですね

 18年になります。始めはアジアの担当で、5年半オペレーションをしていました。びゅうワールド出向後にアメリカ担当となり、同じく5年ほどオペレーションを担当。その後は2年間、アメリカのパンフレットを制作する宣伝の仕事をして、アメリカの企画を4年以上担当しました。今回はニューヨークの話ですが、実は先月ヨーロッパ担当に異動したばかりなんですよ。アジア、アメリカと携わってきたので、今度異動するならヨーロッパだなと思っていたらその通りになりました。でも、長年関わってきたアメリカには思い入れがあります。


Q.最近、ニューヨークに旅行されたとか

 ニューヨークは初めてではありませんが、いつもどこかへ行く前後に2泊する程度でした。今回は9月にニューヨークオンリーで5泊7日の旅です。昨年の6月にニューヨーク市のデレゲーションがプロモーションのために来社したのがきっかけで、前からニューヨークに行きたいと言っていた友人と2人で完全にプライベート旅行で行きました。ニューヨークはいつでも行ける感覚があって、後回しにしてきた感もありますね。


Q.何か旅のテーマはありましたか

 本屋で平野顕子さんのスイーツ本『ニューヨークとっておきのスイーツガイド』を見つけた時、今回はこれで行こう!と決めました。ニューヨークは実はスイーツのおいしい店が多いんですね。例えば、「クリントンストリート・ベーキングカンパニー」のパンケーキや「バビーズ」のアップルパイ、「サラべス」のフレンチトーストなどです。そのほか、タルトやクレープ、チョコレートフォンデュの店にも行きましたし、食事ならロブスターロールやハンバーガー、エッグベネディクトなども有名店を制覇しました。アメリカというと、大味で量が多いイメージですが、最近はずいぶん変わってきています。健康を意識したオーガニック志向へと動いていて、トレンドは、エコ、ロハス、マクロビですね。


Q.ほかにどんなことをしましたか

 ミュージカルの「ウィキッド」を観たり、メトロポリタン美術館へ行ったり。夜はロックフェラーセンターの展望台やウォータータクシーの夜のクルーズで夜景も楽しみました。実は、ニューヨーク市観光局が発行している「トレード・パス」も活用してきたんです。これは、旅行業界で働く方々向けの特典付きパスで、ホテルやレストラン、各種アトラクションに特典が付いたり、割引で利用できるというもの。今回は、メトロポリタン美術館の入場料と日本語オーディオが無料になり、ウォータータクシーも無料で利用できました。ミュージカルの舞台裏ツアーにも参加したかったのですが、これは時間がなくて残念でしたね。


Q.宿泊ホテルはどこでしたか

 2ヶ所に分けまして、ダウンタウンのホテルに2泊、パーカー・メリディアンに3泊しました。ニューヨークは都会なので、ホテルの窓を開けると隣のビルしか見えないというケースもあるため、手配には配慮が必要です。当社でも商品化しているパーカー・メリディアンには、セントラルパークが見える部屋があり、33階のその部屋に泊まりました。窓の外に公園の緑が見える開放感がよかったですね。これはおすすめです。


Q.ニューヨーク滞在のコツはありますか

 ホテルは2ヶ所経験するのがいいと思います。ツアーでは多くの場合ミッドタウンのホテルを利用しますが、シェラトンをはじめ、大型チェーンのホテルが建ちはじめているダウンタウンにもぜひ泊まってみてください。現地の友人におすすめの場所を聞くと、それはだいたいダウンタウンなんです。ツーリストよりニューヨーカーが多く集まるダウンタウンは、トレンドに敏感な店が多く、セレブもやって来るとか。今回訪ねてみて、ツアーでももっとダウンタウンを取り上げていきたいなと思いました。

 また、移動にはメトロとバスが乗り放題の7日間パスをおすすめします。どこへ行くにも便利ですし、料金も30ドル程度とお得です。


Q.NYCスペシャリストはいつ取得したのですか

 実は、9月のニューヨーク旅行後です。今回の旅行で改めてニューヨークの良さに触れ、取得しようと思いました。サイトの各項目を何度か見ていたので、問題は1時間ほどで答えられました。ただ、ニューヨーク初心者には難しい問題もあるかもしれないので、テキストをよく読むことをおすすめします。現地で生活する人たちのことまで掘り下げていて、ある程度知識のあった私にとっても、スペシャリスト向けの新しい情報や発見がありました。スペシャリスト取得後に「トレード・パス」を使えば、スペシャリスト限定の特典も受けられたので、行く前に挑戦すればよかったです(笑)。


Q.スペシャリストの資格やアメリカの知識は今後どう活用されますか

 部署はヨーロッパになりましたが、今後もアメリカの情報を発信していきたいと思っています。具体的には昨年の6月から始めた「ELLE ONLINE」のブログを活用します。これは、サイトの読者が登録できるブログで、これまで行った旅行の写真などを紹介しています。特にアメリカが多く、2009年に行ったグランドサークルの旅行記や昨年のニューヨーク滞在記もアップしています。食べ物の感想も多いのですが、多くの人にアメリカの良さを知ってもらいたいという想いで始めました。

 また、アメリカの各観光局の方々とも親しいので、そうした人脈を大切にして、社内のアメリカ担当者と情報交換をするなど、今後もアメリカには関わっていきたいですね。これまで時間がなくてできなかったスペシャリストの取得も、アメリカの他のエリアでも挑戦したいと思っています。とにかくニューヨークがすっかり気に入ってしまったので、4、5日休みがあったら今後は1人でも行きたいと思っています。


ありがとうございました


NYCスペシャリストとは

 ニューヨーク市観光局が2009年11月に開始した「NYCトラベル・トレーニング・アカデミ
ー」は、オンラインによるトレーニング・プログラム。ニューヨークのホテル、見どころ、
ショッピングなど7つの項目の各テキストを読んで簡単なクイズに回答する形式で、一定の
成績を修了するとNYCスペシャリストとして認定されます。2010年秋に設問数を100から70に
効率化し、一層受講しやすくなりました。いつでも無料で登録でき、日本語で受講できるほ
か、どの段階でも保存が可能なので、自分のペースで学習できるのが特徴です。NYCスペシ
ャリスト認定後は、1年間有効な認定証とロゴが送られるほか、ホテル、レストラン、観光
アトラクションなど、現地でさまざまな特典が受けられる「トレード・パス」において、ス
ペシャリスト限定の特典を受けることもできます。各国語による受講が可能で、現在までに
数百人が認定者となっています。NYCスペシャリストの問い合わせはニューヨーク市観光局
日本事務所まで。
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