カナダ、日本市場でテーマとターゲットを明確化-RVC2018(1)

成田/モントリオール線に期待
通年化めざし食や都市の魅力を訴求

  • 2018年6月29日(金)

ハリファックスは大西洋に面した港町  2017年のカナダへの日本人旅行者数は前年比0.2%増の30万400人と微増にとどまった。しかし、今年は6月2日からエア・カナダ(AC)が成田/モントリオール線に新規就航し、東部カナダへの送客増が期待できることなどから、3%増の31万4000人、現地消費額も4%増の6億2300万カナダドルを見込む。モントリオール線に期待を寄せるケベック州をはじめとした各州や準州は「チームカナダ」として引き続きプロモーションを強化し、日本市場の底上げに注力している。ノバスコシア州のハリファックスで開催された「ランデブーカナダ(RVC)2018」で、カナダ観光局をはじめ各州と準州の取り組みを取材した。


今年のRVCは過去最大、日本から59人が参加

(左から)チャガー氏、ゴールドスティーン氏  RVC2018の記者会見で、中小企業・観光大臣のバーディッシュ・チャガー氏は、「カナダの観光業は多くの雇用を生み出すなど、カナダ経済に大きな貢献している」と話し、17年の訪加旅行者数が4%増の2080万人で過去最高記録を更新したことを高く評価。政府が掲げる観光ビジョンの3つの目標である「25年までにカナダを世界トップ10の観光地にする」「21年までに国際マーケットからの訪問者数を3割 増やす」「21年までに中国からの訪問者数を倍増させる」に向けて順調に進んでいるとの認識を示した。

 一方、カナダ観光局社長兼CEOのデービッド・ゴールドスティーン氏は今年のRVCについて触れ、「世界各国からのバイヤー600人を含む合計900人が参加し、過去42年で最大となった」と強調。「カナダは『cold』ではなく、『cool』なデスティネーションであるという認識が広まっている」と自信を示した。今年のRVCには日本から59人が参加したという。

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